Greek Yogurt -ギリシャヨーグルトはダイエットの強い味方!らしいよ。
アメリカで一番人気のギリシャヨーグルト、CHOBANI。
まだギリシャヨーグルトを食べた事がない人!食べてみて。
日本でも女子の間では話題になっていますよね、ギリシャヨーグルト。
まだ種類は少ないけど、Oikos(オイコス)とか、PARTHENO(パルテノ)がそれ。
ギリシャヨーグルトとは、ギリシャ伝統の″ 水切り製法 ″で水分を取り除いたヨーグルトで、成分が濃縮されて、とてもクリーミーで濃厚な口当たりが特徴です。
特にフルーツソースと一緒になっている物は、健康補助食品の域を超えて、もはや贅沢デザート級。ちょっとお値段がお高いような気がしないでもないですが、ホントに美味しいんですよ。
その濃厚なお味からすると、普通のヨーグルトよりもカロリーがありそうな感じなんだけど・・違うんですよ、それが。パルテノ、オイコス共に100kcal以下!
オイコスのパッケージにも書いてある通り、ギリシャヨーグルトは「小腹を黙らせ」ます。
濃厚なテクスチャーで満足感が得られるし、にタンパク質もたっぷり入っていますので、ダイエットしている人にぴったり!
私も身をもって体験済み。確かに、ふつうのヨーグルトの数倍腹持ちが良いです。
私はアメリカのギリシャヨーグルトよりも、個人的には酸味の少ないパルテノが好きです。ソースじゃなくて、ハチミツで食べても美味しいですよー。
健康志向のアメリカ人の間で大人気!
アメリカではGreek Yogurt(グリークヨーグルト)と呼ばれています。
上の写真のCHOBANIが私が思うに一番人気で、その人気たるもの一切衰える様子もなく、なんと、CHOBANI SOHOというNY初のヨーグルト専門店・カフェを出して、多くのニューヨーカーたちに愛されているようです。
今やアメリカのヨーグルトマーケットの50%を占めると言われる程、ギリシャヨーグルトは大人気アイテムなのです。
どんなヨーグルトでも、健康に良いという事は周知の事実ですけども、ギリシャヨーグルトは更にプラスアルファの効能があるらしいですよ。
しつこいようですけど、美味しいしね。
まずは、ヨーグルトの効能を再確認してみましょう
- 乳酸菌が調の善玉菌を増やして、胃腸の調子を整える
- 腸の健康状態と免疫力は密接な関係にあるので、免疫力もアップ
- コレステロール値を下げる(ホントか?!)
- 歯周病予防、口臭の予防(ええっ!)
- 腸内環境が整う事によって、体内の毒素が排出されやすく、美肌効果が
- 便秘の改善によって体重が減る
- 腸内環境を整える事で免疫力が向上、アレルギーが緩和される事もあるそう
この辺は、みなさんご存知だと思います・・
普通のヨーグルトよりも凄い、ギリシャヨーグルトの効能は
- かなり美味しいのに健康に良い(ブランドによっては酸味が大分少なめ)
- タンパク質がふつうのヨーグルトの2倍ほど入っている
- なのになぜかお肉に比べてカロリー控えめ(脂肪ゼロの物でも濃厚)
- 濃厚なので、満腹感が得られるので間食が減る(ホントです。実践中)
- お肉を食べずともビタミンB12が摂取できる(ベジタリアンには◎)
- 運動の後に痛めた筋肉などを修復するプロテインを含有している
- アミノ酸が豊富に含まれている(これも筋肉修復力があるらしい)
- カルシウムがストレスホルモンを抑制し、脂肪を溜め込みにくい体に
- カリウムが豊富で、体内の余分な塩分を調整する
- 新陳代謝に関わる甲状腺の機能に必要なヨウ素がたくさん含まれている
という事のようです。
そりゃあみんなこぞって食べる訳ですよね。
実は私もギリシャヨーグルト信者です。脂肪分ゼロのギリシャヨーグルトをほぼ毎日ランチに食べて、炭水化物を減らすようにしたら、だいぶ体重が落ちてきました。
もちろん、ある程度エクササイズもしているんですけどね。
アメリカでは運動マニアがそこらじゅうにいるので(とにかくジョギングしてる人をしょっちゅう見る)みんなジム好きだし・・
そういう方々は、運動の直後にギリシャヨーグルトにさらにプロテインパウダーを入れた「High protein shake(高タンパクシェイク)」という物を作って飲んでいるようですよ。ムキムキになる為に・・
筋肉がつけば代謝が上がり、痩せやすい体質になりますから。
おわりに
いかがでしたか?
ギリシャヨーグルト、食べたくなってきたでしょ。
ダイエットしている人だったらフルーツソースは結構お砂糖が入っているので、プレーンタイプにフレッシュフルーツ、グラノーラ、ハチミツなどを入れて食べてみてはいかがでしょう。
アメリカのグリークヨーグルトも良いんですけどねえ・・
やっぱり最初に言った通り、個人的にはPARTHENO(パルテノ)のブルーベリーソース入りが一番美味しいと思います。
きっと、日本人の口に合うように色々と研究開発されたお品なのでしょう。
って・・結局また日本の食べ物恋しい話になっちゃってる・・
ちょっと今日は方向性を変えて、情報提供系の記事を書いてみようと思った私でした。
おしまい